ふるさと納税 その2
【まえがき】
前回のふるさと納税<プロローグ>のつづき日記です。
あまり、面白くない内容ですいません。
【前回まで】
前回までのお勉強は
自分
5千円の自己負担
5000円相当の特産品
寄付を受ける市
特産品費用負担
2万円の寄付収入
自分が住んでる市
1万5千円の税収減
単純にいうと
自分 +-0
寄付を受ける市 +15000
自分が住んでる市 -15000
【今日のお話】
今日のお話は現状だと自分は+-0で損得で考えるとどちらでもないが
これを「得」にしちゃうお得なお話
【前提】
今日これから話すお話は法律的に合法か違法かといえば合法です。
合法ですが、モラル的にどうかと聞かれると疑問符がつく人もいるかも
しれません。
たとえるとスーパーの試食品を腹いっぱい食べて夕飯のかわりに
するのはOKか?という話です。
ふるさと納税とは個人の税金の一部を個人が育ったふるさとに納税する
という育った町への恩返し。非常に郷土愛に満ちた素晴らしい制度
なのですが、これから話すことは郷土愛も感謝もない、ただ、もらえる
特産品に特化した、いかに自分が得するかを考えたお話です。
【本編】
では、このふるさと納税制度を使ったお得情報です。
この制度(法律)よく読むと
「寄付金額は複数の都道府県・市区町村に対し寄附を行った方は、その寄附金の合計額 」
ということです。
つまり、1市町村に2万円寄付した場合
自分は5千円の特産物をもらって
税額控除は基礎控除額5千円を引いた1万5千円の税額控除となる。
2市町村に1万円づつ寄付した場合
2市町村から5千円分の特産物をもらい(二つで1万円相当)
しかも、税額控除は合計寄付金額2万円で判定するので
税額控除の基礎控除額5千円×2=1万円ではなく
5千円となり、それを引いた1万5千円の税額控除となる。
さーて、これで、2万円を1市にした場合と
2市にした場合で比較する
1市にした場合
自分
5千円の自己負担
5千円相当の特産品
寄付を受ける市
特産品費用負担
2万円の寄付収入
自分が住んでる市
1万5千円の税収減
自分 +-0
寄付を受ける市 +15000
自分が住んでる市 -15000
2市にした場合
自分
5千円の自己負担
1万円相当の特産品
寄付を受ける市A
特産品費用負担
1万円の寄付収入
寄付を受ける市B
特産品費用負担
1万円の寄付収入
自分が住んでる市
1万5千円の税収減
自分 +5000
寄付を受ける市A +5000
寄付を受ける市B +5000
自分が住んでる市 -15000
さて、これだけで、自分は+5千円になりました。
ところで、この制度、自分の住民税の1割までだったら
(正確には所得税控除等あるので自分の住民税の15%程度)
いくら寄付しても、金銭的負担は基礎控除の5千円だけなので
限度いっぱいまで寄付することが可能
さて、そこで、みなさんの限度額を考える
基本的に住民税が給与天引の方は明細の住民税欄×12
で年間住民税額が出る。
去年と今年で収入がそれほど変わらない人は今年も
その程度の住民税がかかるでしょう。
その住民税額の約15%はふるさと納税に回せます
ちなみに、単身者の場合
年収500万で約3万
年収700万で約7万
程度はふるさと納税に回せます。
ちなみに、500万の場合3市に配分できるので
自分
5千円の自己負担
1.5万円相当の特産品
寄付を受ける市A
特産品費用負担
1万円の寄付収入
寄付を受ける市B
特産品費用負担
1万円の寄付収入
寄付を受ける市C
特産品費用負担
1万円の寄付収入自分が住んでる市
1万5千円の税収減
自分 +10000
寄付を受ける市A +5000
寄付を受ける市B +5000
寄付を受ける市C +5000
自分が住んでる市 -25000
7万を7市に寄付すると
自分 +30000
寄付を受ける市A~G +5000
自分が住んでる市 -65000
って感じになり、実にふるさと納税制度で自分が3万円ものお得になります。
この制度ってすごくないですか?
というより、この法律っておかしくないですか?
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